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インタビュー

小山田 夕芽

いいとこどりができる自由度の高いプログラム

大学図書館も活用

 地域枠で入学したため、3年目以降は県立病院に勤める機会が多くなると思い、2年間は大学病院の医療を経験したいと考えました。岩手医科大学附属病院では診断や治療が難しい症例も多いですが、大学図書館なども活用し、学びを深めながら研修できることも魅力の1つです。診療科が多いのも特色ですが、各診療科の研修を終えると、今まで見えてこなかった身体所見や症状にも目を向けられるようになり、幅広い視野をもつことの大切さも学ぶことができます。専門性の高い医療に難しさを感じることも多いですが、エコーやCVなど研修医向けの講習会も充実しており、医学生との関わりも成長につながっています。たすきがけ研修できる期間も長く、市中病院の医療もバランスよく経験でき、研修医の希望次第で多くの機会を得ることができ、研修の幅を広げることができます。

小山田 夕芽

小山田おやまだ夕芽ゆめ

岩手県盛岡市出身 1997年生まれ
岩手医科大学医学部卒
臨床研修病院:岩手医科大学附属病院

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